
入れ歯、インプラントは
「第二の歯」
「第二の歯」
高齢になり、歯や顎の機能が弱まったり、歯の病気が長期にわたり影響すると、歯を失う可能性が出てきます。
そんな方々へ、自分に合った入れ歯やインプラントなどの人工の歯を入れることで、「第二の歯」としてしっかり機能させていくことが可能です。考えや予算、付け心地などご自身に合ったものを選んでいただけるようしっかりご提案いたします。
歯を失ったままでいるリスク
- 歯が空いたスペースに倒れ込み、噛み合わせに影響を及ぼす
- シワやたるみなど外見の老け込みが進む
- 脳への刺激が減り、認知機能に影響を及ぼす
- 連鎖的に他の歯も失うリスクが高まる
- 顎の骨が徐々に痩せ細る
- 咀嚼能率の低下により胃腸への負担が増える
インプラント治療
インプラントで噛める感覚を再び

インプラント治療は、歯を失った部分の顎の骨(歯槽骨)にインプラント体(人工歯根)を埋め込み、それを支えにセラミック製の人工歯を被せる治療法です。インプラントが骨としっかり結合することで、天然歯とほぼかわりない見た目や咬み心地が手に入ります。
またセラミック製の被せ物を伴うことで、美しい歯で仕上げることが可能です。
| 治療期間・回数 | 約8回・6ヶ月~1年 |
|---|
インプラントの治療期間・メリットデメリット
メリットMerit
- 人工歯根を埋めこむことで入れ歯やブリッジと比べ、天然歯と近い感覚でしっかりと噛めるようになる
- 周囲の歯を削る必要がほとんどない
- 咬み合わせが安定する
- 噛む力の衰えを防ぐ
デメリットDemerit
- 自費治療になるため、費用が高く感じる場合がある
- 外科手術が必要になるため、患者様に体力的な負担がかかる
- 段階的に治療を進めていくため、治療期間が長くなる
- 術後に痛み・腫れ・出血・合併症を伴うことがある
- インプラントセット後も定期的なメインテナンスが必要となる
当クリニックのインプラント治療
Point01
歯科用CTによる精密検査

従来のレントゲンでは、歯や骨格の状態を2次元でしか確認できませんでしたが、歯科用CTでは3次元的にデータが構築されるため、より高精度な治療計画を立てられます。
Point02
安心のインプラント治療

インプラントを専門に処置する歯科医師がインプラント治療にあたります。外科治療がご心配な患者様には、痛みの少ない静脈内鎮静法をおすすめしております。
静脈内鎮静法で眠るようにインプラント手術を

インプラント手術に対する不安や緊張を和らげるため、「静脈内鎮静法」を採用しています。
これは点滴から鎮静薬を投与し、心身ともにリラックスした状態を作り出す方法です。完全に意識がなくなる全身麻酔とは異なり、うとうとと眠っているような感覚の中で、呼びかけには応じられる程度の穏やかな意識を保ちます。手術中の音や振動、お口を開け続ける苦痛をほとんど感じることなく、気づいた時には治療が終わっているような感覚で受けられるのが最大の特徴です。
歯科恐怖症の方はもちろん、高血圧などの持病をお持ちの方も、専門医の管理下で安全に静脈内鎮静法を用いた手術に臨んでいただけます。
定期的なメインテナンスでインプラント周囲炎を予防
審美的にも衛生的にも優れたインプラントですが、必ずしも永続的というわけではありません。
特に注意すべきは、インプラント版の歯周病ともいわれる「インプラント周囲炎」です。自覚症状がないまま進行し、放置すればせっかく埋入したインプラントが脱落する恐れもあります。
このトラブルを防ぐためには、日々の徹底したセルフケアと歯科医院での定期的なプロケアによる「予防」が何より欠かせません。適切なメインテナンスを継続し、健康な口腔環境を保つことで、はじめて長年にわたってインプラントを維持することが可能になります。
インプラント治療費
※症例によって変動があります。詳細は医院までお問い合わせください。
※ガイドデント初回加入は医院負担となります。
※麻酔、ソケットリフト、サイナスリフトの施術は必須ではなく、症例により必要な場合があります。
入れ歯(義歯)
入れ歯は長く知られてきた歯を補う治療

入れ歯は、失ってしまった歯を補うための治療としては最も一般的に知られた治療方法です。
長年多くの実績が生まれており、今もなお、よりお口に合う素材や形状などが考えられ、進化していると言っても過言ではないでしょう。
入れ歯(義歯)のメリット・デメリット
メリットMerit
- 周囲の健康な歯を削らなくてよい
- 治療期間が短期間で済む
- 自費の入れ歯なら咬み心地や見た目にこだわることもできる
デメリットDemerit
- 着脱式なので、手入れが必要となる
- 発音しにくくなることがある
- 硬いものが食べにくくなる
- ずれやすく、食べものが詰まると痛みを感じる
- 噛む力が伝わらないため、顎の骨が痩せやすくなる
入れ歯は保険と自費にどんな違いがあるのか
保険適用の入れ歯

| 素材 | レジン(歯科用プラスチック)のみ |
|---|---|
| 構造 | 制限あり |
| 治療費 | 保険が適用されるため、安価 |
| 製作期間 | 短期間 |
| 見た目 | 不自然になるケースがある |
| 咬み心地 | 硬いものが咬みにくい |
自費診療の入れ歯

| 素材 | 制限なし |
|---|---|
| 構造 | 制限なし |
| 治療費 | 保険が適用されないため、高額 |
| 製作期間 | 短期間 |
| 見た目 | 天然歯に近い見た目が得られるものもつくれる |
| 咬み心地 | 硬いものでも咬みやすい |
入れ歯は作って終わり、ではありません

しかし、ご自身の口に合っていないものを使用している人は少なくありません。口は、歳を重ねるとともに変化しますので、作った時にはぴったりだった入れ歯も、徐々に噛みにくくなったり、外れやすくなったりしてきます。
いつまでも美味しく食事をするためには、お口の変化に合わせて調整していくことが必要です。
当院で取り扱いのある入れ歯
金属床

主要な部分に金属を使用する入れ歯です。
プラスチック製に比べて強度が高いため、極限まで薄く仕上げることができ、装着時の異物感が劇的に軽減されます。
また、金属の優れた熱伝導性により、食べ物の温かさや冷たさをしっかりと感じられるため、毎日の食事をより美味しく楽しみたい方に最適です。
| 治療期間・回数 | 約4回・1ヶ月~2ヶ月 |
|---|
メリットMerit
- 保険診療のプラスチック(レジン)より頑丈で、薄く加工できる
- 金属から熱が伝わり、患者様が味覚を感じやすくなることで、より食事を楽しめるようになる
デメリットDemerit
- 自費診療になるため、保険診療に比べ費用がかかる
- 金属アレルギーをお持ちの患者様は使用できない可能性がある
ノンクラスプデンチャー

金属のバネ(クラスプ)を一切使用せず、歯ぐきの色に馴染む特殊な樹脂で固定するタイプです。
口を大きく開けても金属が見えないため、周囲に知られずに入れ歯を使用したいという方に非常に人気があります。
素材自体に柔軟な弾力があるため、お口の粘膜に優しくフィットし、従来の入れ歯に比べて痛みや違和感が出にくいのも大きな特徴です。
| 治療期間・回数 | 約4回・1ヶ月~2ヶ月 |
|---|
メリットMerit
- 金属を使用しないため、金属アレルギーの心配がない
- 薄く作製することで、使用時の違和感を減らす効果が期待できる
デメリットDemerit
- 保険が適用できないため自費診療となる
- 特殊な素材で作製するので、破損した際、次の装置が出来上がるまでお時間をいただく場合がある
レジン床

歯科用プラスチック(レジン)で作られた、保険適用の範囲内で製作できる一般的な入れ歯です。
最大のメリットはコストを抑えて作製できる点にあり、万が一破損したり、歯ぐきの形が変わったりした場合でも、修理や調整が比較的スムーズに行える強みがあります。
金属床に比べると厚みや強度の面で制約はありますが、初めて入れ歯を作る際の選択肢として広く普及しています。
入れ歯(義歯)治療費
※本数、使用する素材によって変動があります。詳細は医院までお問い合わせください。




